

上から

ご存知でしょうが この作品では 客枝は竜胆です
まず 苔米躑躅で傾斜型にいけて
その後 女郎花を主枝とする直立型に
(副枝は傾斜型で主枝とした苔米躑躅になります)
客枝は傾斜型でいけた苔米躑躅でも
何時もの紅葉でもなく竜胆になります
この作例では 日陰の蔓を用いています
瓦敷きにします この時の葉先の方向にも注意
何時もの対岸の景色とは微妙に方向が違いますよ
写景様式の中で 散紅葉と敷き松葉は とても趣向性が強いです
そして散紅葉は川上から流れる紅葉で動を表現し
敷き松葉は 落ち葉が庭に吹き寄せられて 留まり 静を現す
同じ趣向性のある写景でも"静と動"反対の表現です
いつもぽちありがとうございます<(_ _)>

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すっかり秋ですね〜〜〜
琳派の絵画のような花姿
素敵です!
こちらこそですm(_ _)m
アメバに変えてからこちらのコメント欄の事すっかり忘れていまして・・・・。
申し訳なかったです
コメントをいれずにnageire様のブログ拝見に伺っていました(^_^;)
今後とも宜しくお願いいたします